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回顧録13:199303_SurfingWorld [回顧録]

 1992年8月末、台風15号からのうねりが入ってくる予想ができた段階で、多くのサーファーがホームポイントに集まって来た。この時の波は、後日ツナミコーリング2と題してビデオで公開された。もちろんカメラマンは、木本直哉さん。そしてストーリー(記事)は、「特別な日に味わうサーファーとしての幸せ」と題して、西川徹が担当。このまま波乗りのエッセイストとしてデビューしようかなとは思わなかった[たらーっ(汗)]
 豪雨により大きな地形を形成したポイントに台風のうねりがヒット。これまでに私が経験したなかでは、最も大きなスケールを有したブレイクであった。
 ラインナップには、ハワイからは修自さん(糟谷)に連れられて来た純城の姿もあった。それに関西、四国の河口の波のフリーク達も。
 私はセッション序盤で怪我をしてしまい、多くのいい波に乗れずに悔しい思いをした思いでが残っている。
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表紙はサンセットでの関野聡さん

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仁淀川特集のトップページは今も思い出に残っているスケールの大きなブレイク

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スタイリッシュな純城のビックカービング

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植田さんのシークエンス

ローカルでフューチャーされたのはまえちん、潔くん、佐藤さん、西川
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前田浩一

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公文潔

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西川徹

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佐藤幸夫

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いつもかっこいい修自さん

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湘南からは松尾さんも来高

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口にボードのレールが直撃して戦意喪失した西川徹

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公平さん

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この年のトリプルクラウンはサニーガルシア

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パイプマスターはケリースレータ

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今はもうミュージシャンのジャックジョンソンも17歳でトライアル決勝進出

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レーアードハミルトンのインタビュー

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日本人のノースショアアタック特集のトップページは聡さんに博道さん

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西日本サーフィン選手権の結果では、ジュニア優勝吉田武史、メン3位蔵下武也、マスター4位笹岡薫、Gマスター吉田和幸となっている(ちなみにこのころの私はホームブレイクに焦点をあてて大会には全く出ていなかった)
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2014/03/16 膝東奔西走 ブログトップ

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